変わりゆく社会経済の中で、折角手に入れたマイホームを泣く泣く手放す必要に迫られた時、 その最終手段が競売・差押えだけだと思っていませんか？
その前に任意売却による方法を一度ご検討ください。

競売による処分が決定されると、対象となる不動産・関係者には、    ・執行官の訪問    ・内部への立入調査    ・内部の写真撮影 などが行われ、本人のみならずご家族まで精神的ダメージを受ける事になるかもしれません。

また、競売にかけられた物件は市場価格の2～3割安い価格で取引される実情があることに対し、 任意売却は市場価格に近い価格で取引されることが多い為、 競売より残債務が少なくなる可能性があります。
また通常の一般売却と同じ販売手法で進める為、 競売による明け渡し等の諸事情を近隣住民に知られないで済むというメリットも有ります。

こういった事情から私共緑屋は住宅ローンの延滞が続いている方や競売にかけられそうな方には任意売却を是非お勧め致します。 但し、任意売却は抵当権者やその他利害関係者との間で抵当権抹消などの様々な交渉や権利者の合意も含めた、 債権処理が必要となります。

私共緑屋はそれら一つ一つの案件に誠意を持って対処させて頂きますので、お一人で悩まず、まずはご相談ください。